今回は、シエテHLを天破なし・自発フルオートで消化するための編成について書く。
完成済みの編成をそのまま紹介するというより、「シエテHLをフルオートするには何が必要なのか」を中心に整理していく。
まえがき
グラブルの攻略を調べるときに難しいポイントのひとつが、目的の違う編成が大量に検索に引っかかることだ。
「救援用/自発用」「手動/フルオート」「ソロ討伐/青箱狙い/MVP赤箱狙い」など、同じボスでも目的によって必要な編成はかなり違う。
今回シエテHLについて調べたとき、フルオートの完成済み編成自体はすぐに見つかった。
しかし、フルオート編成の紹介にありがちなのだが、
どのギミックに対処するために、どのキャラや武器が入っているのか
という説明は意外と少ない。
どうせ操作しないんだから、そのままコピーすればいいでしょ?ということなのかもしれない。
とはいえ、手持ちが足りなくて完全にコピーできない場合、それではどこをどう変更していいのかわからない。
そこでこの記事では、完成形そのものよりも、シエテHLを自発フルオートするために何を編成へ入れておけばいいのかを中心に書いていく。
シエテHLフルオートの方針
シエテHLをフルオートする方法は、大まかに2パターンある。
- 7,777万ダメージを出して予兆を解除していく
- 予兆を解除せず、受け切りながら削っていく
今回は後者である。
アギエルバを採用して、予兆を受け切りながら殴り続ける構成にする。
こちらのほうが必要なリソースが少なく、編成も作りやすい。
サテュロスを使って似たこともできるらしいが、そちらは編成への要求が増えるため、アギエルバを使うほうが楽だと思う。
少なくとも自分が試した範囲では、レヴァンスの自発フルオート編成のなかでもかなり簡単に作れる部類だった。
この編成で目指すところ
今回の目的は以下。
- 自発後、そのままフルオートで最後まで殴り続ける
- ひとりで100%削り切ることまでは目指さない
今回の構成では、30分の制限時間内にひとりで100%削り切るのは難しい。
狙っているのは、
「1~2人救援が来たものの、青箱ラインまで殴って帰ってしまい、最後まで討伐できなかった」
というケースを減らすことだ。
ある程度救援が来れば、その後は自分のフルオートだけでも最後まで殴り続けられる。
本当に誰も来なかった場合は、諦めて敢闘報酬をもらえばいい。
編成を組むうえで必要なもの
先に結論を書くと、重要なのはこの3点。
- アギエルバを入れる
- HPを11万程度まで確保する
- ダメージ軽減・回復・回復上限を入れ、通常攻撃を受けるターンのHP収支をプラスにする
これを満たせば、基本的には死なずに殴り続けられる。
武器やキャラを完全にコピーする必要はなく、この条件を満たすように手持ちで調整すればいい。
注意する特殊行動
アギエルバがいれば、大半の特殊行動は全体かばうと回復で受け切ることができる。
問題になるのは主に以下。
- シエテ側のFC
- 全体30,000ダメージ
- HP10%
- 全体無属性77,777ダメージ
この2つはアギエルバで肩代わりできない。
さらに、タイミング次第では10%付近で両方をまとめて受ける可能性がある。
なので、理屈上は 30,000 + 77,777 = 107,777 で HP107,777以上が必要になる。
実際には直前までHPが満タンとは限らないため、もう少し余裕があればなお良い。
10%以降も殴り続けてくれる野良救援は、あまり期待できない。
ここを自力で抜けられるようにしておくことが、この編成では重要になる。
具体的な編成例
参考として、現在自分が使っている編成を載せておく。

ラガッツォが自分で落ち、その後ろからアギエルバが出てくる形にしている。
先ほど説明した条件さえ満たせれば、アギエルバ以外の枠についてはかなり自由度が高い。
この編成では、とりあえず手持ちから火力が出そうなキャラを詰め込んだだけだ。


武器は風属性軽減を付けたドラゴニックウェポンをメインに持ち、マグナ3武器を中心に編成している。
武器と石の編成を見て、
「滅尽剣が入っている」
「サブルシも使っている」
あたりが気になるかもしれないが、別になくても問題ない。
重要なのは個々の武器や石ではなく、先ほど挙げた条件を満たすことだ。
たとえば、
- HP11万に届かない
- 守護武器、防御覚醒、キャラなどで補う
- 通常攻撃を受けるたびにHPがじわじわ減る
- 回復量や回復上限、ダメージ軽減を増やす
- 火力が足りなすぎる
- 必要最低限の耐久を維持したまま火力枠を増やす
といった具合に調整すればいい。
私の編成をよく見るとプラスも振っていないし、入っているバハ武器も変だし、覚醒タイプすらまともに調整していない。
こんなのでも普通に通ってしまう。
シエテHLはレヴァンスシリーズという登竜門のひとつだが、自発フルオートという目的に限れば、かなり雑な編成でも形にしやすいボスだった。
はじめてレヴァンスの自発フルオートに挑戦するなら、おすすめである。

